吉川観光協会の主催で「吉川三夜まつり」が昨年に引き続き計画されました。（別添チラシのとおり。）お盆の１２日、１３日、１４日の三夜、吉川区の三地区持ち回りで、「十三夜踊り」をテーマに開催されます。１４日の晩は当館のグラウンドで行われます。昔のような地域の賑わいの場が少しでも復活し、今後も続けられることを願っています。詳しくは下の文字をクリックして下さい。

第2回　吉川三夜まつり

　　　　　　

２８日(土)には地元吉川っ子達が遊ランドのグラウンドでキャンプを行いました。テントの組み立てや、竹筒で炊いたご飯にカレーをかけ夕食。スイカ割りに、ゲーム、花火にキャンプファイヤーなどなど。テントの中では深夜まで眠れなかったようです。館内では、浦川原からの夜久グループの皆さん等で満室でした。

　　　　　　

　　　　　　

２９日(日)は安塚区と柿崎区の子供会の皆さんが来館。安塚グループは米粉ピザ体験、柿崎グループはそば打ちと米粉ピザ体験。午後からボブスレーやグラウンドで遊んだりされていましたが、この酷暑の中走り回る子供さん達には脱帽です。又、当館のそばオーナーの皆さん１２名によるそばの種まきも行いました。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

２５日(水)に東京江戸川区の中学校の皆さん３１名が体験学習にお見えになりました。午前中は当館で押し寿司、米粉ピザ、天ぷらの３グループに分かれて、食体験を行い、出来たもので昼食。午後からは９組に分かれて民泊を体験、先生方のみ当館で宿泊されました。短いながらも、学校や親元を離れての生活体験で、何かを会得して帰ってくれたものと信じています。

　　　　　　

　吉川観光協会では２１日(土)に、尾神岳トレッキングコースの整備をボランティアの皆さんにより行いました。上越に英会話講師として来日中のカナダ人のマッシーさんら５カ国５名の外国人の方々を含め、５０名もの多くの皆さんが集まってくれました。心配された雨や雷もたいしたことはなく、午後２時～開始、チェーンソーで伐採する人、伐採した枝を片付ける人、草刈り機で仕上げる人、お互い協力し合いながら作業は４時３０分で終了。その後パノラマハウス前でバーベキューを開始。夕日の中でのバーベキューは大変盛り上がりました。特に外人の皆さんたっての希望でバンザイを三唱、お返しのバンザイなど５回も続き大賑わいでした。終了後、遊ランドに集合してお風呂で汗を流した後に２次会も開催、遅くまで盛り上がりました。

　　　　　　

　　　　　　

恒例、地元吉川小学校のそば体験が始まりました。この体験では、そばの種まきから始まり、畑の観察(手入れ)、そば刈り、そばの実落とし、そば打ちまでの一通りを体験します。今回は、最初のそばの種まきを行いました。はじめにまき方などの説明を聞いてから開始しました。天気にも恵まれ、みんな元気に種まきを行っていました。秋のそば打ち体験では、きっと美味しい蕎麦が食べられますよ！