新潟大学農学部の皆さんによる研究発表会がありました

     

 スカイトピア遊ランドを中心とした水源地域(坪野・尾神地区)の活性化を目指し色々な取り組みがなされていますが、今日は水源地域振興対策協議会の主催で新潟大学農学部の方々による「山間地における区画整理の新しい手法」(平行畦畔型等高線区画)の研究発表会がありました。今年7月に先生と生徒さんが地元の協力により現地測量を行った成果で、今後の事業化に向けた研究がさらに続けられます。

      

 また、発表会に先立ち、新大の教授・学生の皆さんを中心に40名以上の方々の参加で、スカイトピア遊ランド敷地に柿の木20本の記念植樹が行われました。この地域の土壌が柿の木に最適で、実の収穫も期待できるということで、3種類の柿の木が植樹されました。何年か後には、この柿の実が遊ランドの食材に使われたり、干し柿に加工される事業等が検討されています。そして、柿オーナー制度も検討課題になっています。

12/22

2010

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