‘遊ランドトピックス’

切り絵展開催中です。

      

 当館の遊ランドギャラリーでは、上越市の廣瀬利勝さんによる、切り絵展を開催しています。廣瀬さんは、上越美術協会理事で新潟日報カルチャースクールの切り絵の講師などとして活躍されています。上越の風景を中心に、14点の作品が展示されています。素晴らしい切り絵の技術をご覧下さい。今月末頃まで開催の予定です。

04/02

2013

今年も大盛況でした!新酒を楽しむ会

      

               

3月2日(土)に恒例の新酒を楽しむ会を開催しました。外は風雪で大荒れの中、東京のファンを始め、県内でも村上、新潟、五泉、長岡などからもおいでいただき、参加者130名を越え大盛況となりました。よしかわ杜氏の郷の袋吊り新酒をはじめ、飲み放題でお酒とふるさと料理を味わっていただきました。またオープニングには、詩吟と剣舞のコラボ、乾杯の後アトラクションも多彩で、二ッ目として活躍されている東京の初音家左吉さんの落語と踊りに加え、当館職員による余興、来場者によるカラオケなどで盛り上がり酔っぱらいに変身、二次会三次会と夜遅くまで続きました。

      

03/03

2013

新酒を楽しむ会、参加者募集中!

 

            

当館では、恒例になりました、よしかわ杜氏の郷の「新酒を楽しむ会」を本年も3月2日(土)に開催いたします。昨年は150人の皆さんからおいでいただき、毎年好評をいただいております。今年の料理は?アトラクションは?当日しか解らないものもあります。詳しくは下記の文字をクリックして下さい。ご覧いただき、お誘い合わせの上お早めにお申し込み下さい。

新酒を楽しむ会ご案内

 

02/09

2013

東京から冬の体験にお越しになりました。

      

26日にパルシステム東京のお客様20名を越えて冬の雪国体験等にお越しになりました。よしかわ杜氏の郷で酒の仕込み体験の後、夕方に来館。地吹雪であいにくの天気でしたが、皆さんまったく気にせずに早速、そり遊びや雪だるま作りに歓声を上げていました。餅焼や甘酒で身体を温めた後、かんじきなども使って雪遊びをしました。夕食を兼ねた交流会では夜遅くまで盛り上がっていました。27日は、朝から押し寿司作りの体験、楽しそうに挑戦していました。寿司を重しで押している合間に、子供達は雪遊びを、大人達は酒造りの講習会、出来上がった押し寿司等で早めの昼食を楽しんで、お帰りになりました。

      

01/27

2013

「ギャラリー遊ランド」合同作品展が開催されました!

       

18日(火)、昨年の7月から始めた「ギャラリー遊ランドin尾神」に展示してくださった方々をお招きして作品の合同展示と昼食会を行ないました。今回展示いただいた作品を簡単にご紹介します。この展示は1月末まで行う予定です。是非ご覧下さい。 地元吉川区片田出身の山本一夫さんは書も書かれますが、パソコンアート歴25年にもなります。グラフィックソフトは使わず、表計算の「エクセル」を使って作品を制作されています。 山本さんの奥様アイ子さんは、津軽こぎん刺しをはじめて、20年になります。ご主人の転勤で青森に赴任したのをきっかけに、教室に通い作品作りを始めたとのことです。

      

 佐竹一郎さんは東光会会員、吉川区出身の方で大学時代から油絵を描いて40年になります。題材は風景、人物を問わず、「ちまた」「市場の女性」などのテーマで制作しています。現在は「角兵衛獅子」をテーマに作品を作っています。 牛木さんは日本水彩画会 会友で作歴20年になります。小林新治氏に師事、風景、花が中心で妙高山が好きでよく描きます。 村松哲夫さんは吉川区在住で写真歴は10年、風景、人物にこだわらず地元吉川の良いところを見つけて、記録写真として後世に残すことを目標に撮影しています。 

              

鉛筆画の吉村美千代さんは飼い猫を描いたのがきっかけで始めました。猫の毛1本1本まで緻密に描くことで心が落ち着くそうです。作品は猫と犬がほとんどで、今までに300点ほど描きましたが、ほとんどは欲しい方に譲ってあげています。 押し花の奥田広美さんは作歴12年、比較的新しいアートで技術もどんどん進歩し、花だけでなく野菜なども取り入れています。材料そのものには薬品を使用しないで、色の褪せない作品づくりを行っています。

「ギャラリー遊ランド」はどなたでもご利用いただけるスペースとして開放しています。ご希望の方はご遠慮なくお問い合せ下さい。お申込みお待ちしております。

12/20

2012