‘遊ランドトピックス’

東京から冬の体験にお越しになりました。

      

26日にパルシステム東京のお客様20名を越えて冬の雪国体験等にお越しになりました。よしかわ杜氏の郷で酒の仕込み体験の後、夕方に来館。地吹雪であいにくの天気でしたが、皆さんまったく気にせずに早速、そり遊びや雪だるま作りに歓声を上げていました。餅焼や甘酒で身体を温めた後、かんじきなども使って雪遊びをしました。夕食を兼ねた交流会では夜遅くまで盛り上がっていました。27日は、朝から押し寿司作りの体験、楽しそうに挑戦していました。寿司を重しで押している合間に、子供達は雪遊びを、大人達は酒造りの講習会、出来上がった押し寿司等で早めの昼食を楽しんで、お帰りになりました。

      

01/27

2013

「ギャラリー遊ランド」合同作品展が開催されました!

       

18日(火)、昨年の7月から始めた「ギャラリー遊ランドin尾神」に展示してくださった方々をお招きして作品の合同展示と昼食会を行ないました。今回展示いただいた作品を簡単にご紹介します。この展示は1月末まで行う予定です。是非ご覧下さい。 地元吉川区片田出身の山本一夫さんは書も書かれますが、パソコンアート歴25年にもなります。グラフィックソフトは使わず、表計算の「エクセル」を使って作品を制作されています。 山本さんの奥様アイ子さんは、津軽こぎん刺しをはじめて、20年になります。ご主人の転勤で青森に赴任したのをきっかけに、教室に通い作品作りを始めたとのことです。

      

 佐竹一郎さんは東光会会員、吉川区出身の方で大学時代から油絵を描いて40年になります。題材は風景、人物を問わず、「ちまた」「市場の女性」などのテーマで制作しています。現在は「角兵衛獅子」をテーマに作品を作っています。 牛木さんは日本水彩画会 会友で作歴20年になります。小林新治氏に師事、風景、花が中心で妙高山が好きでよく描きます。 村松哲夫さんは吉川区在住で写真歴は10年、風景、人物にこだわらず地元吉川の良いところを見つけて、記録写真として後世に残すことを目標に撮影しています。 

              

鉛筆画の吉村美千代さんは飼い猫を描いたのがきっかけで始めました。猫の毛1本1本まで緻密に描くことで心が落ち着くそうです。作品は猫と犬がほとんどで、今までに300点ほど描きましたが、ほとんどは欲しい方に譲ってあげています。 押し花の奥田広美さんは作歴12年、比較的新しいアートで技術もどんどん進歩し、花だけでなく野菜なども取り入れています。材料そのものには薬品を使用しないで、色の褪せない作品づくりを行っています。

「ギャラリー遊ランド」はどなたでもご利用いただけるスペースとして開放しています。ご希望の方はご遠慮なくお問い合せ下さい。お申込みお待ちしております。

12/20

2012

上越緑の少年団の皆さんによる新年を迎える体験会!

       

15日(土)に昨年に続いて「上越緑の少年団」4年~6年生の皆さんによる体験会が行われました。午前中は、そば打ちと押し寿司に分かれて食体験、みんな一生懸命取り組んでいました。これなら年越しそばも打てるかな?出来上がったそばと押し寿司で賑やかに昼食会を行いました。午後からは新年を飾るミニ門松作りに挑戦、なかなか難しかったようですが個性あふれるミニ門松が出来上がったようです。新年を迎える体験と門松のお土産を持って元気に帰って行きました。

      

12/16

2012

そばオーナーのそば打ちが行われました!

       

9日(日)に当館のそばオーナーの皆さんによる、そば打ち体験が行われました。そばの種まき、そば刈りと続き、最後のそば打ちです。あいにくの大雪のため当日欠席もあり少人数となりましたが、皆さん和気藹々楽しそうにそばを打っていました。出来たそばに大満足で舌鼓を打ちながら、「また来年もお会いしましょう」と話し合いながらお帰りになりました。

12/10

2012

今回も大盛況の、よしかわ新そばまつり!

      

2日(日)に開催された、よしかわ新そばまつりは天候にも恵まれ、オープンの朝10時前から大勢並ばれ、午後1時前には売り切れ盛況に終了しました。当館も出店し、皆様から美味しかったと好評をいただき、一番多く販売いたしました。今回で3回目を向え皆様に少しずつ認知していただいてきたようです。来年も予定していますのでご期待下さい。

12/03

2012