「ギャラリー遊ランド」合同作品展が開催されました!

       

18日(火)、昨年の7月から始めた「ギャラリー遊ランドin尾神」に展示してくださった方々をお招きして作品の合同展示と昼食会を行ないました。今回展示いただいた作品を簡単にご紹介します。この展示は1月末まで行う予定です。是非ご覧下さい。 地元吉川区片田出身の山本一夫さんは書も書かれますが、パソコンアート歴25年にもなります。グラフィックソフトは使わず、表計算の「エクセル」を使って作品を制作されています。 山本さんの奥様アイ子さんは、津軽こぎん刺しをはじめて、20年になります。ご主人の転勤で青森に赴任したのをきっかけに、教室に通い作品作りを始めたとのことです。

      

 佐竹一郎さんは東光会会員、吉川区出身の方で大学時代から油絵を描いて40年になります。題材は風景、人物を問わず、「ちまた」「市場の女性」などのテーマで制作しています。現在は「角兵衛獅子」をテーマに作品を作っています。 牛木さんは日本水彩画会 会友で作歴20年になります。小林新治氏に師事、風景、花が中心で妙高山が好きでよく描きます。 村松哲夫さんは吉川区在住で写真歴は10年、風景、人物にこだわらず地元吉川の良いところを見つけて、記録写真として後世に残すことを目標に撮影しています。 

              

鉛筆画の吉村美千代さんは飼い猫を描いたのがきっかけで始めました。猫の毛1本1本まで緻密に描くことで心が落ち着くそうです。作品は猫と犬がほとんどで、今までに300点ほど描きましたが、ほとんどは欲しい方に譲ってあげています。 押し花の奥田広美さんは作歴12年、比較的新しいアートで技術もどんどん進歩し、花だけでなく野菜なども取り入れています。材料そのものには薬品を使用しないで、色の褪せない作品づくりを行っています。

「ギャラリー遊ランド」はどなたでもご利用いただけるスペースとして開放しています。ご希望の方はご遠慮なくお問い合せ下さい。お申込みお待ちしております。

12/20

2012

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